私は実習において理科の授業を扱った。担当は3年生のクラスであったので、私は「入浴剤ロケット」を用いて1分野下「運動とエネルギー」の「力」の部分を追究する授業を行った。私が使用した入浴剤ロケットとは、発泡入浴剤と水を入れてふたをしたフィルムケースだ。入浴剤と水を仕込んだフィルムケースを地面に置けば、数十秒後にそのフィルムケースが5 mほど飛び上がる。ペットボトルロケットの縮小版というようなものだ。
写真 入浴剤ロケット
発泡入浴剤とフィルムケース
こちらにペットボトルを利用した入浴剤ロケットの動画があるので参照していただきたい。
理科ねっとわーく - 身近な生活雑貨等を利用した実験マニュアル・解説集
次のファイルは私の授業で使った指導案だ。これをご覧いただけば、どのような流れで授業を行ったのかがわかることだろう。入浴剤ロケットの面白さについては「細案」の「題材観」を見ていただきたい。
理科授業案 略案 [PDF] 1.6 MB
理科授業案 細案 [PDF] 0.3 MB
この指導案を作るのが実習の中で最も難しいところだった。「略案」のほうは結構いいかげんな感じで記されているが、「細案」のほうは題材に関しての内容、目標などについて詳しく触れられている。略案は毎回1時間から2時間ほどで作り、細案については5日間にわたって30時間ほどかけて作った。特に細案を作るのがいちばん大変であった。

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