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ショック

先週土日に続いた飲み会。楽しい時間を過ごしたが、同時に2、3日の間ショックを受けた。

土曜日にはクラブのメンバーから彼女がいるという報告を聞いてショックを受けた。

山岳部には今まで彼女のいる人などあまりいなかった。クラブのメンバーで集まった時に誰かが「彼女できた?」という話をしても、皆が「いない」と言って笑いあうような感じであった。山岳部にいれば周りが彼女のない奴ばかりで安心感があった。

しかしこのところそのような安心感が薄れつつある。山岳部のメンバーから立て続けに彼女がいるということを聞いたのだ。特に私と仲がよく、私と同じ5回生の男の子、私と同い年の男の子の2人に彼女がいると聞いたことには衝撃を受けた。61年、62年生まれのメンバーのうち私だけ取り残されてしまったような感じがして少しさみしく思う。

日曜日には大学広報のアルバイトのメンバー6人と飲みに行った。その場にいた皆が交際している人、あるいはかつて交際していた人についての話をしだしてそれが延々と続いた。私は会話にまったくついて行けずに困ってしまった。

はじめはたわいもない普通の世間話で会話が進んでいた。みんなが酔ってきた後半になったところで、今交際している人とはどこでどのように知り合ったとか、かつて付き合っていた人がどうで、今付き合っている人はどうだとかいったことに話題が移り、飲み会が引けるまで2時間ほどずっとその話題が続いた。

パブで知り合った30代の男の人と付き合っているという女の子、友達の妹と付き合っているという男の子、付き合った男の子の数は片手の指で数えられるうちと言って口をつぐんだ女の子。私とは違う世界の話を聞くことができて面白かったが、一方でその会話について行けず私は肩身が狭かった。私に話を振り向けられたときは、「話すことはないよ」と言ってトイレに逃げてしまった。

先週の土日、周りの人が当たり前のように(異性との)交際の話をしていたことがとても衝撃的であった。皆が私とは別の次元にいるように思え、疎外感を抱いてしまった。それから2、3日はショックに感じていたが、今となってはもう気にしない。考えていても仕方がないことなので、気持ちを切り替え、これを引きずらずに過ごして行く。

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