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セミが鳴き始めた

今日は京都御苑からニイニイゼミの鳴き声が聞こえてきた。いよいよ夏に入ったという感じである。

昨年は7月4日に『セミが鳴き始めた』と投稿しているので、今年は若干早かったように思う。


コンビニエンスストアの側面

コンビニエンスストアで捨てられる弁当は、1店舗あたり年間530万円分にも達しているようだ。今朝、朝日新聞を読んでいたところ、セブン-イレブン・ジャパン本部が独占禁止法違反で排除措置命令を受けたという記事でこの記述を見つけた。

この記事を見てとても驚いた。年間530万円分の弁当が捨てられるのであれば、1日あたり1万5千円近くもの弁当が捨てられているということだ。コンビニエンスストアで1万5千円出せば相当の量の食べ物を買うことができるので、廃棄される食品が非常に多いことがうかがえる。

私はコンビニエンスストアの、「定価販売、大量廃棄」のビジネスモデルが好きではない。コンビニエンスストアで食べ物を買う場合、廃棄される分の代金まで上乗せして払わなければならない。金銭面でコンビニエンスストアの商品を買うことが憚られる。さらにコンビニエンスストアで買うことは、食品などの廃棄に加担することにもつながる。環境の破壊に協力しているようでとても後味が悪い。

コンビニエンスストアは、各種代金の支払いをしたり宅配便の発送をしたりできるなど、とても便利な店であると思う。いつでもどこでも同一のサービスを受けられる点も安心だ。しかしそこでの便利さの裏側では「無駄の制度化」が行われていることも確かだ。コンビニエンスストアの便利な面ばかり見るのではなく、このような負の側面にも目を向けて行きたい。


「アフマディネジャド」と「アハマディネジャド」

メディアによって外国語の日本語表記が異なるので違和感を覚える。

種類報道各社
「アフマディネジャド」「アハマディネジャド」
新聞朝日新聞
読売新聞
毎日新聞
産経新聞
日経新聞
テレビNHKTBS
フジテレビ
日本テレビ
テレビ東京


私の場合、新聞では「アフマディネジャド」を目にする。しかしテレビでは「アハマディネジャド」と耳にする。読むことと聞くこととで報じられ方が違うので違和感があるのだろう。


始めることが半分

朝鮮語、韓国語に「始まりが半分だ」という言葉がある。「シジャギバニダ(始作이 半이다)」という言葉だ。始めれば半分過ぎたのと同じという意味だ。物事に取り組み出したこと自体が物事を半分こなしたのと同然であるということだ。

とても前向きな発想の言葉であると思う。難しいことに取り組む場合でも、一歩踏み出すことが大きな前進であると考えればとても気が楽になる。この言葉を思い出すとともに他の多くの人に紹介したい。


汽車の車内を臭くした人

今日学校に行く際に乗った京阪電車の車内で、私の前の席にピペリジン臭いおじさんが座ってきた。ピペリジンはペプチドを合成するのに使っている試薬だ。列車の中で実験室と同じようなにおいがしたことに驚いてしまった。

そのにおいの原因は「するめ」であった。そのおじさんは朝の10時前でありながらパック入りのするめとプレミアムモルツをもって列車に乗ってきた。そして大胆にも車内でするめを食べながらビールを飲み始めたのだ。

このように列車内でにおいの強い物を食べる人には驚いてしまう。急行、特急の汽車に乗り、1時間も2時間も列車で旅をする人が車内でにおいのある物を食べることには何も違和感を感じない。しかし、せいぜい乗る時間が5分から30分程度の通勤列車の車内でそのような物を食べる人には違和感を感じる。なぜわざわざにおいの強いものをにおいのこもる車内で食べる必要があるのかと考えてしまう。

以前『通勤電車で物食う人』で記したように、私は列車内で物を食べるのは移動時間の有効利用という点で合理的であると思う。しかし、移動時間の有効利用をするためといっても、わざわざ公共の場、特に列車内のような閉鎖的で狭い空間で強いにおいを充満させながら物を食べるのもいかがなものか。疑問に思う。


パトカーに向かってクラクションを鳴らしたタクシー

今日午後7時20分ごろ、京都市内の三条大橋に警察の車両3台が次々と止まり、鴨川右岸の路地へ警官が慌てて駆けて行ったのを目撃した。


大きな地図で見る

ちょうどこの時間、私は三条通を河原町通りから京阪三条駅へ向かって東に歩いていた。木屋町通りを通り過ぎたころ、後ろから警察のバンがサイレンを鳴らして近づいてきた。三条大橋にかかるところの左側には既にパトカーが1台止まっており、私が鴨川の近くにあるローソンのすぐ手前に達したところで橋の手前にバンが止まった。警官が南側の鴨川沿いの路地へ慌てて駆けて行き、ラーメン屋のある曲がり角のところに集まったのを目撃した。

何があったのだろうか?私は野次馬にはならないのですぐに去ったのでわからない。

ちょうど私が橋を渡り終え京阪の三条駅に達したところで、三条通の東側からもう1台のパトカーがサイレンを鳴らしながらやって来た。ここであるタクシーの面白い光景を目にした。

京阪三条駅のある川端三条の交差点にパトカーが差し掛かったとき、パトカーの走っていた東西方向の三条通りの信号は赤であり、タクシーの走っていた南北方向の川端通の信号は青であった。青信号で進めたとしても、緊急車両が近づいてきたらそちらに道を譲らねばならない。このとき川端通を走っていた他の車は速度を落としてパトカーに道を譲っていたが、このタクシーはパトカーが交差点に入っているにもかかわらず、クラクション鳴らしながら猛スピードで北から南へと交差点を走り抜けた。

警察の車に向かってクラクションを鳴らした上、道を譲らなかったこのタクシーの運転手はよほど切羽詰っていたとでもいうのだろうか。いずれにせよ、パトカーに対してクラクションを鳴らし、道を譲ることなく自分が先に進んだこの人はすごい度胸をしていると思った。


教育実習 その3

授業案

私は実習において理科の授業を扱った。担当は3年生のクラスであったので、私は「入浴剤ロケット」を用いて1分野下「運動とエネルギー」の「力」の部分を追究する授業を行った。私が使用した入浴剤ロケットとは、発泡入浴剤と水を入れてふたをしたフィルムケースだ。入浴剤と水を仕込んだフィルムケースを地面に置けば、数十秒後にそのフィルムケースが5 mほど飛び上がる。ペットボトルロケットの縮小版というようなものだ。

写真 入浴剤ロケット

発泡入浴剤とフィルムケース


こちらにペットボトルを利用した入浴剤ロケットの動画があるので参照していただきたい。
理科ねっとわーく - 身近な生活雑貨等を利用した実験マニュアル・解説集

次のファイルは私の授業で使った指導案だ。これをご覧いただけば、どのような流れで授業を行ったのかがわかることだろう。入浴剤ロケットの面白さについては「細案」の「題材観」を見ていただきたい。
理科授業案 略案 [PDF] 1.6 MB
理科授業案 細案 [PDF] 0.3 MB

この指導案を作るのが実習の中で最も難しいところだった。「略案」のほうは結構いいかげんな感じで記されているが、「細案」のほうは題材に関しての内容、目標などについて詳しく触れられている。略案は毎回1時間から2時間ほどで作り、細案については5日間にわたって30時間ほどかけて作った。特に細案を作るのがいちばん大変であった。


教育実習 その2

実習を終えてのつぶやき

私の行った教育実習では実習生が44人にも及んだ。40人は同じ大学の教育学部に所属する学生であった。他の4人は実習校の出身者であり、様々な大学・学部に属する学生であった。私はその4人のうちの1人であった。実習生は皆大学の3年生か4年生であり、男女比はほぼ半々だが若干女の人の方が多いように見えた。

教育学部の実習生を見てとても華やかな感じを受けた。工学部の授業教室と研究室で周りを見渡すと10人中8人以上は男だ。そのため小中学校のように男女が半々いて互いに会話のある場が明るく見えた。もちろん周りの人が男ばかりであるからといって何も困ることはないのだが、職場(学校)あるいはサークルに女の人がいると明るい印象がある。

私は大学で工学部を選んだことをまったく後悔していない。ただ、もし今また高校生のときに戻り再び大学に進むことができたとしたら、次は男臭く薬品臭い工学部よりも華やかな共学の文系学部を選ぶことだろう。中学と高校の免許は出身学部が工学部と教育学部のいずれであっても取れたので、同じように免許を取り教職を目指すのであれば、女の子の多い教育学部を選ぶほうが得であると思ってしまった。


アクセス数急増 勧誘電話の投稿で

最近私のブログへのアクセス数が増えている。私のブログのトップページへのアクセスが増えているのではなく、以前投稿した『ひかりTVの勧誘』へのアクセスが急増している。2ヶ月ほど前までは私のブログへの一日のアクセス数がおおよそ10件ほどであったが、この1ヶ月ほどは100件近くに上る。

図 1週間毎のアクセス数
最近1週間のアクセス数はおよそ470である。


この投稿には2つの目的があった。

ひとつはフリーダイヤルの発信元をいろいろな人と共有することだ。この勧誘電話の発信元がインターネットに公開されていない。NTT西日本は知名度と信頼度の高い会社であるのだから、NTT西日本は勧誘に使う電話番号を自発的にウェブで堂々と載せてもよいだろうと思う。この番号を検索しても番号について詳しく載せている方はほとんど見られなかったので、私が代わりに公開した。

もうひとつの目的はブログのアクセス数を増やして多くの人にブログを見てもらうことだ。アクセスの増えているのは上で触れた投稿においてだけであるが、私のその投稿を見た人のうちの何人かは私の他の投稿にも目を通してくれる。最近になってコメントが増えているのはそのおかげだろう。

アクセス数が増えているのを見ると、この数ヶ月でNTT西日本が「ひかりTV」の販売促進に力を入れている様子がよくわかる。アクセス数から一企業の動きを読み取れるのは面白い。


教育実習 その1

実習を終えての感想

教育実習を終えて研究室に戻った初日にみんなから同じ質問を受けた。その質問は「教育実習どうだった?」という質問だ。この日だけで5人の違う人から同じこの質問を受けたので、教育実習がどうであったかというのは周りの人が相当関心を持つことなのだろう。

教育実習に行っての感想は、実習は忙しく精神的に疲れるものだが面白く楽しいものである、ということだ。実習中は朝ごはんを食べる気にならなく、布団で眠りについても1,2時間毎に驚いて目が開いてしまうなど、緊張を強いられる日々であった。毎日授業案を練ったり実習簿を記入したりするのが忙しいので、テレビを見たりネットサーフィンをしたりする余裕がなかった。しかし自分が行った授業に対して子供たちが「面白い」と言ってくれたり、授業に積極的に参加して物事を考えてくれたりするなど、子供の反応があったときはとてもうれしく感じた。

実習を通して教員の仕事に対し厳しさを感じたとともに面白さとやりがいを見出すことができた。実際に教壇に立ってみると、授業を行うには題材についての深い理解と十分な準備が必要であることを実感した。授業者の投げかけしだいで子供が授業に食いつくか飽きるかが決まってしまう様子を見たのだ。教師には子供を導くことについて重い責任があることを肌で感じた。一方で自分が子供をうまく導けたと思ったとき、あるいは子供が授業を楽しんでくれたときはとてもやりがいを感じた。

実習の最中は、毎日「実習が早く終わってほしい」と思っていた。まさに実習を受けている間は実習がとても苦痛に思えた。しかし実習を終え振り返ってみれば、子供たちと関わりを持てたことはとても楽しかったと思う。教員の仕事は大変だが面白い仕事であると思うようになった。


復帰

遅くなりましたが、教育実習を終えて帰ってきました。

実習中は忙しくとても大変でしたが、子供たちと向き合ってみて教員の仕事をとても楽しく思いました。

教育実習の話などもまた載せて行きたいと思います。