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ポストからあふれる新聞

先月の終わりから今月初めまでの10日間ほど帰省していた。京都のアパートに戻って驚いたことは私の郵便受けが9日分の新聞であふれていたことだ。郵便受けの中には2、3日分の新聞が入っていてはみ出ていた。さらにはみ出ていたその新聞の上に4、5日分の新聞が積み重ねられていた。帰省する前に新聞の配達をとめてもらうように販売店へ連絡をしたのだがとまっていなかった。郵便受けが新聞であふれている光景に唖然とした。

帰省する前に新聞の配達をとめてもらうように販売店へ連絡をしたのだがとまっていなかった。一人暮らしなのでアパートを留守にする際は新聞配達をとめてもらわなければならない。私のアパートは1人者ばかりなので、長期留守にする際に新聞を止めておらず郵便受けが新聞などであふれている光景をたまに見かける。同様の出来事は前にいたアパートでもあった。

新聞が郵便受けからあふれているのを見るたびに私は疑問に思うことがある。それは新聞配達の人が新聞であふれているポストを見て、その家への新聞配達をとめるように判断できないのかということだ。もし私が配達する者であれば、ポストに何日分もの新聞がたまっていた場合、その家から新聞の留守止めの連絡を受けなかったかと疑問に思って確認すると思う。

郵便受けから新聞があふれていて不便に思うことは次のようなことだ。

(1) 郵便受けにある郵便物などが曲がること
(2) 新たに来た郵便物がポストからはみ出る入ること
(3) 部屋を留守にしているのがさらされること

新聞配達の人は郵便受けの中身がどれだけたまっていようと頑張って新聞を押し込んで行くため、郵便受けに入っていた郵便物が皆曲がってしまう。もし誰からか肉筆の手紙が曲がってしまったら非常に気分が悪い。また郵便受けに新聞があふれているときにクレジットカードの明細、インターネットサイトのIDが載った書類など大事なものが届けられると、それらが他の人の目にさらされたり抜き取られてしまうのではないかと不安だ。また新聞がたまることで空き巣狙いにあうかもしれない。非常に不便で不安に思う。

郵便受けがどれだけあふれていても新聞を置いてゆく新聞配達には不安と不満を抱く。今回私の場合は10日分ほどの新聞がたまっていたが、昨年の夏休み中に同じアパートで1か月分近くの新聞がたまっていたポストもあった。それだけ新聞がたまっていても新聞の配達は滞りなく続くのだ。状況がどうであろうともかたくなに新聞を置いて行く姿勢に私は納得が行かない。

ポストから新聞があふれていたら配達を止めたり連絡の有無を確認したりするなど機転を利かしてほしいが、新聞配達の人はそこまで気を配る余裕がないのだろうか。新聞配達が過酷な仕事であるということは容易に想像がつく。新聞配達の人は午前2時に販売店に行き新聞の準備をしてその後配達に行くと聞く。どんなに寒い日でも天気の悪い日でも新聞を届けるのだからさぞ大変なことだろう。ただそれでも「最近あの家のポストがあふれている」といったメモをして販売店に報告するのは非常に困難なことであるとは思わない。ぜひもう少しだけ工夫していただいて気の利いた配達をしていただきたい。

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