時々NTTの代理店を名乗るフレッツ光の勧誘の電話がかかってくる。私はいつも以下のように言って毎回確実に断っている。
断るときの要旨
(1) 私のアパートではアパート管理会社が運営する独自の光ファイバーが通っていてそれを利用している。
(2) NTT西日本に直接問い合わせたところ、うちのアパートではフレッツ光マンションタイプの回線を導入できないと言われた。
(3) フレッツ光ファミリータイプを導入するためのアパートへの工事はしないよう管理会社から言われている。
(4) 以上の事情からフレッツ光は利用できない。
これは事実だ。今までこのように伝えれば相手は確実に断念してきた。フレッツ光を断るための確実な口実を手にしたい人はうそも方便でこの手を利用してはいかがだろうか。もちろん「今使っています」と言うのが確実かもしれないが。
私が毎回相手を断念させるためのポイントは以下の3つだ。
(a) 自分は集合住宅住まいである
(b) 自分の集合住宅にはフレッツ光の回線を設置できないといわれている
(c) 窓から外にケーブルを張らないよういわれている
(a) 自分は集合住宅住まいである
まず自分は集合住宅住まいであると伝える。嘘でもそう伝えて大丈夫だろう。なぜなら勧誘の電話をしてきた者は私が誰であるかを知らないのだから。私はハローページ、名簿などに電話番号を載せていない。勧誘の電話の際に相手は決して「遠藤さんのお宅ですか?」などと言わない。おそらく相手は電話番号を少しずつ変えて無差別に電話しているのであり、私が誰であるかはわからないのだろう。
(b) フレッツ光の回線を設置できないといわれている
次にフレッツ光マンションタイプの回線を利用できないと伝える。すべてのアパートにフレッツ光の回線が導入されているわけではない。すでに他社の光ファイバーが設置されていてNTTの回線は設置できないと言うと相手は絶望的だろう。
(c) 窓から外にケーブルを張らないよういわれている
最後に、アパートの自分の部屋だけに光ファイバーを設置する工事はできないことになっていると伝える。上の要旨(2)まで話をすると相手は必ず「マンションタイプの導入は無理でもファミリータイプならば申し込みできる」と言って丸め込んでくるが、これに乗ってはならない。ファミリータイプとは集合住宅のベランダ、窓などにケーブルを通して外から自分の部屋へと個別に回線を敷く方法だが、これにはマンション共用部の工事を伴うためハードルが高い。壁に穴を開ける、エアコンの通気孔にケーブルを通す、自分のベランダから外の電柱へとケーブルを張るなどといった工事が必要だ。大家から共用部を改造する工事はできないと言われている旨を相手に伝えば、相手の最後の切り札「ファミリータイプの設置」を見事に封じることができる。
フレッツ光の勧誘を理詰めのもっともな理由で断るには以上の説明が有効だ。

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